大阪府の企画建設業者に対し、ドローンビジネスのサポートを行いました！
案件概要
すでにドローン(Phantom 3 Advanced)を持たれていた、大阪府の企画建設業者様がドローン活用を進めたいとのことで、建設ビジネス活用に当たってのサポートを行いました。
ドローンの用途として、建設現場の進捗管理や記録撮影、上空からの撮影による土地調査など、建設にかかわる分野での活用を予定されていました。
サポート内容
1年以上前にドローンを購入したものの、実際の現場での活用が進んでいないということで、安全な飛行と管理の方法から、カメラ設定やきれいな空撮の方法などをレクチャーさせていただきました。すでにドローンを購入されていたということで、ある程度の知識と経験は持たれていましたが、まずは基本からお伝えしたうえで、ISO、F値、シャッタースピードやその他カメラ設定までのよりよい調査の為のノウハウをお伝えしました。
まずはこちらが実演して見学してもらった後、横について実際に飛行して操作してもらう流れで進めました。
ひとこと
建設業界にて「i-Construction」と呼ばれるITを使った建設の効率化が政府主導で進められていますが、実際にドローンをつかわれているのは一部の大企業が多く、まだ大半の範囲には浸透していません。活用次第で、業務の効率化ができたり、新たなビジネスになるなど、非常に大きい可能性があるのがドローンです。
こちらの企業の方のように新たにドローンを始められるところを支援するのが関西ドローンのミッションですので、ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい！