トランプ氏が大統領に就任決定以来、円高が続いております。
海外輸入を行っている業者の方々は、手痛いダメージを負っていると思われますが、現状日本で使われているドローンのほとんどが海外輸入品となっており、その影響も予想されます。
幸い、DJI社製品で言えば大きな値上げは現状では無いですが、今後どうなるかわかりません。
そこで、ドローンメーカー各社を比較し、ドローン購入を考えていらっしゃる方々の手助けをさせて頂くような情報を載せようと思います!
三大ドローンメーカー
現在、日本に輸入されている既製品のドローンメーカーは大きく分けて三社あります。
メーカー名 | 国 |
DJI | 中国 |
3D Robotics | アメリカ |
Parrot | フランス |
まずドローンの購入を検討される方が一番よく目にするのはやはりDJIではないでしょうか。
民生ドローンのシェア7割を誇るため、日本にも正規代理店が多くあります。
ドローンメーカー比較まとめ
それでは、各ドローンメーカーの性能が似ている代表機種を挙げて、比較してみます。
ドローンメーカー | 機種 | カメラ | 操作方法 | 価格 | 主な販売先 |
DJI | Phantom4 | 付属 | 送信機 | 12万〜 | 代理店/ネット |
3D Robotics | solo | 別売り | スマホ/送信機 | 9万〜 | ネット |
Parrot | Bebop Drone | 付属 | スマホ/送信機 | 7万〜 | ネット |
価格については、参考の価格となります。
主な販売先は、国内に多くの代理店がある場合は表記しています。
ざっとまとめると、このようになります。
次回は、実際にドローンを購入する際のフローチャートを掲載予定です!
それでは!