ついに来ましたね。

Inter BEE 2016 in 幕張メッセにて

待ちに待ったプロ用機材のInspire2とPhantom4の後継機Phantom4 Pro。

本ブログではいち早く現行機体との比較を行いたいと思います。

Inspire1 v2.0とinspire2の比較

フライト時間 動作環境温度 最大速度 対応解像度 価格
inspire1v2.0 約18分 -10℃〜40℃ 72km/h 最大4K ¥361,000
inspire2 約27分 -20℃〜40℃ 108km/h 最大5.2K ¥241,920

 

ざくっと比較しただけどもこんなにも差が。

さらに細かいところでいくと

・バッテリーが2本積み可能

・上部に障害物検知の赤外線センサー

・前方にFPVカメラ搭載(モニターでジンバルカメラとは別にいつでも前方を確認できる)

・タップ・フライやアクティブトラックなどのインテリジェントフライトモード(自律飛行)が可能

・リターントゥーホーム機能が強化(元の飛行ルートに沿って帰還)

・専用のディスプレイも発売

・標準搭載カメラZenmuseX4Sは2000万画素の24mmレンズ

 

最大速度108km/h・・・

レース用ドローンでも150km/hなのに、3kg強の重量でこの速度はすごいパワフルです。

さらに自己発熱で極寒の地でも撮影可能とのこと。iPadの方がもたないんじゃ・・・

Inspire1 v2.0も現在多くの撮影現場にて愛用されていますが、この価格でここまでの性能が出るとは恐るべしDJI。

Inter BEEは多くの映像機器が展示される展示会ですが、ここにDJIのドローンが出展されているのも納得ですね。


続いてPhantom4 Pro

 

Phantom4とPhantom4 Proの比較

フライト時間 動作環境温度 最大速度 対応解像度 価格
Phantom4 約28分 0℃〜40℃ 72km/h 最大4K ¥146,772
Phantom4 Pro 約30分 0℃〜40℃ 72km/h 最大C4K ¥189,000

 

あまり大差が無いように見えますが、下記の通り色々と性能アップしています。

・後方にもビジョンセンサー追加

・両サイドに赤外線センサー

・既存のセンサーはそのまま、計5つの障害物検知センサーが搭載

・inspire2同様、ジンバルカメラとは別に前方のカメラ映像を確認できる

・送信機にディスプレイ搭載

 

これ、屋内飛行もかなり安定して飛行できるんじゃ無いでしょうか。

「相当な事が無い限り落ちない」

と言われてきたPhantom4ですが、Proとなってより安全な飛行が期待できそうです。

 

何より価格です。

発表された価格は両機種共現行機と大差がありません。

これはもしかして、貧乏根性を出して少し待てばInspire1とPhantom4の価格が大幅に下がるんじゃ無いでしょうか。

特にInspireは発売以来、価格は半分まで落ちています。

 

リーズナブルな値段でドローンを購入できるようになっていく中、こうしてメーカーさんが安全面の強化を行ってくれるのは嬉しいことですね。

 

いずれにせよ発売時期の発表が待ち遠しいです。

ちなみにオンラインサイトや各正規代理店では早くも先行予約が始まっております。

 

Source:DJI